backcountry- 北海道 Wild Life Style のススメ -
backcountry by 岳 + 幸司朗
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カテゴリ:釣行記( 7 )
Training Valley 2009
今日の BCM1:
Wind Surf - Bird Of Paradise [2008 / Internasjonal / Taken from "Coastlines"]

この夏と言えば、もっぱらこのアルバムばかり聴いてた記憶が。San Francisco の2ピースユニット Wind Surf による大傑作バレアリックサウンド。海辺じゃなくとも樹海でも完全にハマります。
そんな両方のシチュエーションを合わせた持った知床でドライブ中に聴いたら軽く漏らしました。
(カーステから外に音をね。)


非常にご無沙汰しておりました。(と、毎回謝っている気がする...)

なんせ、最後にまともなブログらしいエントリー書いたのは 7/1、ということは丸々3ヶ月、ということは四半期、ということは1シーズン、つまり今年のサマーに一度もカキカキしてなかったということでしょ!?

人からは「ヒグマに喰われた」とか、「遭難した」とかいう話が遠巻きに聞こえて来ますが、一応生きてます。ただね、イベントの嵐で慌ただしかったんですよ、ホント。なので、寝ないで山に入ってましたから。

さて、そんな反省も含めて、今夜からは2回連続で今年の夏の超後記(釣行記)をあっぷ!!

イントロから総括しちゃいますケド、今年はですね、ご存じの通りお天道様の涙に悩まされましたよ。
7月の降雨量は例年の3倍ってアホな数字を叩き出しやがって、あんまり晴れた日に釣りをした記憶がございません。川は常に大荒れだわ、山にお供えモノ無くてカムイは野良羆に成り下がって国道や高速道路を横断するやら畑荒らすやらで、下界も常に大混乱!今年を1文字で表すと、ズバリ「乱」でしょう。

秋も実りが少ないカンジで、何とも秋風が心の隙間に沁みるのぉ〜。
か・ん・た・ろ・ヲ〜!

ひゅ〜ひゅるる〜....

と、寂しい始まりですが、そんな中、今年の釣りの組み立ては非常に難しかったと思います。
ただ、太陽と時間は誰にとっても平等な存在なので、泣き言ばかりは言ってられませぬぞ、そこの殿!

今宵、一気に3ヶ月分をお送りするのは「試練の渓谷 2009」
前回、マイ・ジョニーをかっさらっていった水系ナリ。
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やぱ〜り、こういう日が一番良いよね。魚もやる気満々、オレもやる気マン Man。
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今年も解禁日の朝方にいつものこの場所で待ち合わせたのに遅かったね、彼女たち。

拍子抜けるカンジで、
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こんなセクシー・ボイン・ママとか
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こんなカッコイイお父さんとかばかり引っ掛かって来ちゃいました。
マズイッ!素早くリリース!
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やっとこんな可愛らしいのが遊んでくれました。
マダラの魚体を見ると安心します。

昨年と比較すると、今年は遡行能力が一段と上がった気がします。
渾身のセルフポートレート。
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タイマー(10秒)を押して川に飛び込み流されて岩をキャッチ!

と、余裕見せてますが、誰かに観られると1人で相当ハズカシイ事になります。
まぁ、もっぱら観衆は羆と鹿と狐ぐらいなモンだけどさ。

また、忍術の方も上達しております。
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完全に風景と同化してみます。大切なのは自分の存在を「コケ(苔)」にする事なのです。

そして、予てから企んでいた上流部、未知のエリアにも参上。
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こんなブロークン吊り橋あったり、
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進めば進むほど怪しくなってきます。

林道の終点を超えると、そこはもぉ沢屋達のパラダイス。
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分かっちゃいるんだけど、それにしても上流にはお魚が居なさ過ぎる!

これは泊まりで詰めた時だけど、ついにソロじゃ通し(高巻きせずに遡行するの意)で攻略出来ないポイントまで差し掛かりました。
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コレを目の当たりにして、唖然。どう考えても1人じゃ死ぬ。
ここを来年一緒に渡ってくれる人、募集中!

てぃなみに、こういったロケーションで尺でも掛かってくれれば、ジョニーの死も報われるんだけどね。

そんなこんなで、ふて寝しちゃいます @ 夜のキャンプサイト。
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焚き火を焚いて、最高な夜を過ごします。

ここで、読書の秋ということで、この夜読んでいた小説をご紹介。
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「羆嵐(くまあらし)」吉村昭 著

これは、かつて大正4年に北海道手塩山嶺の開拓村を襲った、2日間で6人を殺害した日本史上最大の羆事故(a.k.a. 三毛別羆事件)のドキュメンタリーですが、この羆の巣の環境で読むと、とてつもない臨場感を味わえます。

小説の一節に「包み込む闇 - 暗闇そのもの全てが羆の存在の様に思えた」という表現がありますが、正にその感覚。リアル過ぎてチビリます。

例えるとですね、あのホラー映画リングを夜中に山小屋で1人で観て、いきなり停電みたいな恐怖感。

よりによって、読んでる最中に小雨は降ってくるし、その雨が焚き火の種火を消し去るしで、そうなったらいよいよ寝るしかありません。「明日も生きてますように」と願って。

翌朝...














無事だぜ、ベイベー!
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函地形過ぎて、ここしかテン場が無く、川に近すぎる気もするが、いざというときのエスケープの手立てを講じてから寝たので問題ないでしょう。やはり、訪れるいかなる朝も素晴らしい。

ここら辺でいくら読むの早くても BGM 終わったでしょ?
なので、もういっちょ追加!

今日の BCM2:
Catalyst - Uzuri [1973 / MUSE / Taken from "Perception"]

最も好きな Jazz Funk バンド、数々の Hip Hop ネタになっとりますが、最近 MP3 では再発されました。オクラ入りするぐらいだったら自分で 32 Groove からライセンスしようとしていたので、それはそれで良かった。これがしっくりくる頃は既に秋ですな〜。

そして、先週は「これで今年のアルパイン・フィッシングは最後」と思い、釣果が乏しそうなのを分かった上で行ってきました。
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なんとも寂しい色合い、カインド・オブ・ブルー。
泳いだら案の定寒すぎて、軽度の低体温症になっちまった。

山女ちゃん達もサビが入ってきて、もうこうなると諸行無常の響きが渓谷に木霊します。
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でも、こいつは 25 cm あったらか、河川残留型として越冬したら来年は尺になってることでしょう。

さらば、試練の渓谷 2009!
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ハートのせせらぎで締めくくりたいと思います♡





P$1:
結構多くの方々からアレ以来どうなった!?と、お問い合せ頂戴しました。
お心遣いに感謝します。
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修理と保険の関係で4ヶ月程空白でしたが、更なるマットブラックアーミー仕様になって復活しました。RESULT スタッフには頭が下がります。今となっては全く同型のパーツ取りのドナー車もありますが。レーシングカーかいっ!っとツッコまれます。

変わった事と言えば、若干、道の駅とかでソフト頬張りながらチルってる「森ガール」達からアツイ視線を向けられます。

YAKIMA のバイクラックも好調!
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オプションでスキー / ボードキャリアにもなります。
「このハミダシ具合は違法!」とか言われますケド、調べるところチャリとスキーに関してはグレーゾ〜ンとの事。アメリカから直輸入しても安い(と言うか、それ以外に入手方法が無い)、押忍棲女です!

P$2:
Dear 滝川、

7年間お疲れさま、そして日本男子に明日を生きる活力をありがとう。
引退の挨拶、素晴らしかったぞ!
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by gak546 | 2009-10-01 12:42 | 釣行記
Oh My Rod!!
今日の BCM:
Mel Torme And The Marty Paich Dek-Tette - The Goodbye Look
[1988 / Concord Jazz / Taken from "Reunion"]

「別れの予感」と言えば間違いなくこの曲、オリジナルは Steely Dan の片割れ、Donald Fagen のソロ名盤 "Niteflight" から。曲調自体は Mel のとっつぁんカヴァーの方が的を射ていて好みです。

キューバ革命の動乱の曲とは言われてますが... アメリカを去る前夜に「オレの思うところのアメリカとは?」みたいなコンセプトで DJ したとき、これをプレイすると友人が「お前は頭狂ってる!」と言って大喜びでした。w


予告通り、例の「試練の川」へ行って参りました。
今回はマジで新たなる試練与えられました...
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当日は曇り、十勝地方は珍しくこの季節で「低気温注意報」が発令され、家庭ではストーブを炊いた日でもあったでしょう。川は連日の雨からの影響で水量が多く、手前の半分枯れた山葡萄の枝が川面に差し掛かってるあたりが何とも怪しい雰囲気。

早速、プーさんのウ○コを発見!
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石の聖水痕(神なので...)と、ブツをアラレちゃん感覚でツンツンするに、むむっ、この硬さは3日前ぐらい、推定4歳ですな。昨年、ここはヤツの通り道で無かったのに!

そこからまたちょっと進むと...
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ワォッッッッッ! ぶらんにゅー、ふっとぷりんと!
スレ違い、アブね〜、数時間前と思われる。

念のため装備確認!熊スプレー OK!サバイバルナイフ OK!
ま、会った時は会ったなので、その時考えよう。心構え OK!

さっぱり釣れない(サクラらしいバイトはあるのだが、浅過ぎる)ので、気分転換に山の珍風景撮影。
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流木でワケ分からなくなってる小沢の小滝。

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おっぱいフキ。く、くだらなさ過ぎる...
プーさんのプレッシャーで、若干、思考回路がオカシクなっております。

そして、本日の核心に来ました。
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あの〜ですね、一体何が好きでこのクソ寒い中、水温7℃、深さ約5m の流れるプール泳がなくてはならないんでしょう...

ふと我に返ると、自分はリアル阿呆かと疑ってしまいます。
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本日のセルフポートレイト。
これは忍法「木化け石化けの述」を使って流れを読んでいる貴重な瞬間です。

と、何とか核心部をクリアしながらも、まぁまぁ押しの強い流れを渡らずに負えないところに差し掛かりました。
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腰のベルトに竿を差し込んで、エイヤ、ソイヤ!

アレ?あれあれ?カラダが進まん!
これはもはや、ジムのランニングマシーン状態 in 川!!

ふと、その時、背後で何かが倒れた気配が...

パタッ...??















Oh my rooooodddddd!!!!!!!!!!!!!!!

そう、腰に差してあった竿が流れに下側から押されて、川の藻屑と消え去ったのでした...

空いた口が塞がらないとは正にこのこと、対岸に何とか渡り切って、しばしの現実逃避のコーヒーとタバコを嗜んだ後、どう考えても「流された」という現実を受け入れる事に。

さて、どこかに引っ掛かってないか、プールの底に沈んでないか、色々と考えながらも周囲を少し探したけれども(同じ長さぐらいの木の枝を投げ入れてのシュミレーションとか)、今日のこの水量で探したら間違いなくお命頂戴されるという判断に。

あの「パタッ...」の瞬間、一生忘れません。
今までいつも手を握り合ってたアイツが、道具と言うよりは、既にカラダの一部となってたアイツが突然消えた瞬間。「死」とはこういう感覚なんでしょう、アイツ、オレの代わりに... うぅっっっ。


実質、9万ぐらいが秒で飛びました。
イタイ、痛過ぎるぞ!

その後、「竿の無くした釣師は、刀を無くした侍と同じじゃ!」と後ろ髪最強引かれる思いで、高巻きして川から上がる事に。

すると、気が付けば川から高さ約20m、80°ぐらいの急斜面に立ってるじゃねーか!
マズい、動揺して冷静な判断が出来なくなってる!この木の根っこが抜けた瞬間、確実に転げ落ちて死ぬな...

こんなとこで死ねるか馬鹿野郎!
ふぬぅぅぅぅぅ〜!

と、何とか安全地帯に取り付いたのでした。ハァハァハァ。

そんな肉体的にも精神的にもスタボロな自分を唯一慰めるのは、上流にデポして(ぶん投げて)おいた
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勝手に30歳記念で導入した Cannondale 2008 Scalpel 4!!
数々の世界的なクロスカントリーレースでチャンピオンに輝いた素晴らしいバイク。

どうしても、マットブラックな Lefty(Cannondale 独自の左側だけのフロントフォーク)に乗りたかったのです。このお尻をコンコン突くようなフィーリングは独特です。

帰りはいつも1時間は歩いてた林道を、へ?10分?といったカンジで車に到着したのでした。早ぇ〜!
ただ、途中の下りで50Km ぐらい出てしまって、ハンドルが砂利 de プルプルして死にそうになりましたケド。

と、今回も無事生還!!
恐るべし、試練の川!!コンチキショー!!





本日の殉職:
Anglo & COMPANY / Boron Precision 5'3"
Abu Garcia / Cardinal 3
ITO CRAFT / 蝦夷50S Type-Ⅱ / 50mm / 5.0g / AU

P$:
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このロッドに Abu の Cardinal 3 がくっついて地球上のどこかにあるハズです。
ロッドのブランクに "gak" とネームがペイントされてます。何処かで見掛けたらご連絡を!
写真は余りにも素晴らしいので Anglo の HP から勝手に拝借しました、菅沼さんお許しを!

そろそろ釣り保険にでも入ろうかなぁ。流されたケースって一体...
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by gak546 | 2009-07-01 05:10 | 釣行記
Fish Onnnn!!
今日の BCM:
Karriem Riggins - Soul on Top [2009]

昨夜、Jazzy Sport の Wassupski から差入れが!

Common, Slum Village, J Dilla, Talib Kweli, Dwele, Erykah Badu, Consequence, The Detroit Experiment, Roy Hargrove, Eric Reed, Ray Brown, Mulgrew Miller & etc.(挙げたらキリ無い!仕事しすぎ!)のドラマー / プロデューサーとして、最も Jazz と Hip Hop をコネクトする漢、Karriem RigginsVirtuoso Experience ツアー手土産が到着!

The Moments - Sexy Mama 使いという、超反則的 Soul Hip Hop インスト。
Word up!! アルバム楽しみにしております。


久しぶりの釣行記で、若干アガってます。

つい1ヶ月前までは、今年の積雪量が多かった事や、不安定な気温により川は、
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こんなカンジで荒れてましたが。(ここ渡ったら、流されそうになって死ぬかと思った...)

肝心のお魚の方は、全く反応が無く、
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仕方なく折れたロッド拾って回収したり(←大物居たの!?)

スプーンならず、
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お玉で魚釣ろうとしたアホの後始末したり。(←深読み!?)

と、散々な釣行が続いとりましたとさ。

しかーし!6月の北海道と言えば、そう、「トラウト天国」に突入!!
って事で、気を取り直して行ってきました、お山に。

するといきなり、今までそこでは目にする事が無かった...
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水芭蕉の群生に出会しました。
多すぎて逆にキモイ!でも、幸先は良いかも。

中はこんなカンジね。
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何だかバランス悪いんですケド。

ちょっと例年では考えられない程の
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身ぐるみ剥ぎ取られたハズかしい木が目立ちます。
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こういった木の下には必ず鹿の毛と糞が大量に落ちてて、これは、鹿が冬期に食物が無くて仕方なく木の皮を食べるんだけど、お腹は膨れるだけで、鹿は最終的に餓死、丸裸にされた木も立ち枯れるといった、残念な話です。

まぁ、一冬越しただけでこれだけ変わってるんだから、人為的な問題と自然環境の変化を考えると、それは複雑な心境で、取り合えず「不景気」みたいな何も生まない発言をしている余地はありませんな。

と、そんなこと考えて歩いてたら到着しました。
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コラ、水!多過ぎる!

今年初のちゃんとした釣り(自分の中で、街場の釣りはちゃんとしてない釣り)だったので、
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下界でスナックのお姉様たちが注いでくれる、鏡月 GREEN を捧げます。

ホントは日本酒の方が良いのだけれど、迎えるは山親爺だし、韓国の雪岳山(ソラクサン)の絵が描いてて良いカンジだし、何よりもペットボトルというところがウルトラライト派としてはナイス!

早速、鏡月を流れに入れ、「アブラウンケンソワカ...」
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で始まるマタギの呪文を釣師風にアレンジして、今年1年の豊漁と安全、そして、この大自然が永遠に続く事を山の神に祈ります。思うだけじゃなくて、実際に声にして唱えるのが最大のポイント。

すると、いきなり...
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使途到来!ひぇぇぇぇ〜。

さて、肝心の肝心のお魚ちゃんの方は、
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オショロコマ来ました! 18cm ぐらい。
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ニジマス来ました! 22cm ぐらい。
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エゾイワナ来ました! 18cm ぐらい。
ちなみに、エゾイワナは陸封型で、アメマスは降海型ナリ。
また、オッサン連中はエゾイワナの事を「川アメ」と呼びます。

そして、ついに禁断の...
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サクラマス、き、きたぁぁあ〜! 34cm ぐらい。

と、釣上げた全種類のサイズが安定してた2年魚でした。
カムイに祈りを捧げたその恩寵もあって、4種類、40匹ぐらい釣れました。

っていうか、23年の釣り人生で1箇所のポイントで4目釣りとかは「お初」かと。
あと、もう1匹、ブラウンか雑魚ウグイ、この際カジカでも掛かれば、九蓮宝燈(ちゅーれんぽーとー)みたいな5目釣り達成できたね、こりゃ。

「今日はいい日だな〜♪」なんてのんびり釣って、こげん怪しかポイントばキャストすると、
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「ドカン!」みたいな明らかに 55cm オーバーのワイルドレインボーイの手応え!
重っっっ!とファイトして姿までは見たケド、健闘虚しくライン切られてルアーを口に引っ掛けたまま逃げられました... ゔ〜ん、油断大敵。

そんなこんなで、いつの間にやら日が傾いて来ました。
今日の豊漁と、最高に良い時間を過ごさせて貰った事に感謝し、再度手を合わせ別れを告げます。
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「アディオス、大自然!」





本日のヒットルアー:
ITO CRAFT / 蝦夷50S / 50mm / 3.8g / YMB & CT
ITO CRAFT / 蝦夷50S Type-Ⅱ / 50mm / 5.0g / YMO, AU & BG

本日の殉職:
ITO CRAFT / 蝦夷50S Type-Ⅱ / 50mm / 5.0g / YMO, AU


P$1:
今週、ついに試練の川に突入します。増水の影響が気になります。

P$2:
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またもや nano graphic a.k.a. 白鳥絵美が今週いっぱい、 6/21(日)まで @ NEPENTHES GALLERY で個展を開いてます。

"migrant"(渡り鳥)と題して、正に自分の名と、そのルーツを描いた素晴らしい空間でした。

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そして、偶然この場に居合せた、エリコさん、Takeshi Mizuguchi絵美Yukioオレ、さらには KatsuhikoNaohito Uchiyama 等々で Magical Camp の Pre-event を8月に帯広でやるので請うご期待!
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by gak546 | 2009-06-18 02:19 | 釣行記
Unknown Valley
2008/09/21

今日の BCM:LeFtO / Hooligan [Test / 2008]
*ベルギーから LeFtO による Fela Kuti の "Hooligan" の Re-edit、狂ってる!


ご無沙汰でした。短い北海道の夏を完全にエンジョイしてました。
ネタも大分溜ったので、精力的にアップします。

では、出発。



<中略>



到着。
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いきなり月夜が死ぬ程キレイ。肉眼だと☆が見え過ぎてて、星座が良く分からん!



さて、ここ十勝には2つの「聖域」と呼ばれる水系があり、一つが前に書いた、勝手に通称「試練の川」そしてもう一つは、今回お届けする「アブイ川」となります。

この川は、両岸が約 50m の断崖絶壁に囲まれ、アプローチが困難を極める。何が「アブイ」かと言うと延々と逃げ場が無く、鉄砲水なんて来れば絶体絶命、過去に沢登りパーティーの何人かが死んでます。

ホントは来年の課題として残しておきたかったケド、待ちきれずに自殺行為ながらのソロを決行。
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なので、装備は本気のゴルゴモードで、水温も11℃ぐらいと予想されるので、ウェットを着込み、いざ入渓!(写真は「試練の川」)

先ずはヒグマの巣を、ひたすら川の中を歩いて下ります。すると...
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いきなりこんな渓相。
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太古の雰囲気に暫し酔いしれます。
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プールに到着し、早速ルアーを投込むと、いきなりロッドに「ブルン!」みたいな衝撃が!
完全に油断してたので、フッキングが甘く、逃げるその姿は 50cm 程のレインボーでした。無念...

その後、何匹か良いサイズのレインボーとオショロコマを上げ、唯一ちゃんと写真が撮れたのが
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36cm のレインボー。
あの〜、ロッドを縦にしないと写真撮れない川って、一体...
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もう秋めいて来てるので、サビが入ってきてます。それにしてもデメ金だなぁ。
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途中、激微妙に湧いている温泉の湯気で、ひと泳ぎして冷えた身体を温めます。

そんなのんきな事をやっていると、この函地形にあり得ない巨大なヒグマのホカホカな足跡が...

そいえば、さっき通り過ぎたところに、岩がエグれてほら穴みたいになった場所、ありました。
あれ、多分、ヒグマの別荘だな。

足跡が上流を向いているのと、少なくとも今朝のモノと思われるので、この時点で勇気ある帰還を決断。
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やはり、理想の渓相で上げる大型は漢の浪漫。
来年、一緒に行きたい人、連絡下さい。

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深い山々は、まるで何事も無かったかの様に静かに、いつも通り優しく夜に包まれていきます。



今日のヒットルアー:
ITO CRAFT / 蝦夷50S / 50mm / 3.8g / AU
ITO CRAFT / 量産型バルサ蝦夷45S / 50mm / 3.0g / YMO, GYR
Anglo & Company / Hobo / 50mm / 4.8g / ヤマメ
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by gak546 | 2008-09-24 03:41 | 釣行記
The Season Opens
2008/07 初旬

祝!解禁
と、いうことで、北海道では 7/1 から山女が解禁となり、1年で一番良いシーズンを迎えました。

今日は写真集的なカンジで皆さんにお届け。
では、行ってみますか。
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今年もやって来ました!年の釣行の7割はついつい来てしまう通称「試練の川」の水域。
何が「試練」かと言うと、生半可な装備と心構えでは攻略が不可能なワケで、油断すると断崖絶壁から転げ落ちたり、川で溺れたり、ヒグマに遭ったりと確実に死にます。
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まさに山岳渓流な渓相。
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こんな函を泳いだり、崖をクライミングして上流を目指します。他のアプローチ方法は皆無!
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真ん中に在る黒く細長い影がお魚ちゃん達。

ここで、ちょっとブレイクタイム、最近見掛けた河原の生物特集。
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ミヤマカラスアゲハちゃん、キレイですね。
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ジムグリちゃんというヘビですね、おとなしくて噛んだりしません。顔がキュートらしい...

お次は不思議な風景特集。
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遥か昔、良い時代だった時のつり橋が架かってました。
その後、無理に崖を高巻いて、川に降りようとしたら微妙に水が差しててスリップし、5m 転落。手の皮ベロ剥けしました。ナルホド、どおりで橋が架かってたワケだ...
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何とも不思議な自然の造形美、恐竜みたいな岩と、
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その岩から流れの中を偵察する岳。
水がキレイすぎて、魚から見えないように、背後からコソ〜リとのぞき込みます。

気になる釣果は...
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今年初釣行にして初ヤマメを釣上げた幸司朗、超ご満悦。
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そのヤマメ。ちょいとギンケしてて、これから海へ降るのでしょう。

そして、解禁直後にしてやりました...
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キタァァァァァッァァァー!スーパーヤマメ!
ジャスト 30cm ちょいのナイスバディーなメス。

ヤマメは大きくて 40cm ぐらいまでに成長しますが、それは東北の話で、ここ北海道ではそこまでは大きくなりません。釣の世界では俗に1尺を越えるヤマメやイワナに対して「尺モノ」と呼び、要するにデカイってことです。

こんな時、やはり口をついた定番の言葉は...
「山の神様、ありがとう」w

軽くキスしてリリース...

悦に入って、「あばよ、またどこかで逢おうぜ!」みたいなノスタルジア。
女性陣の皆さん、分かります?そんな気持ち。
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夕焼けが川面に反射して何ともロマンチック。

と、徒然と書きましたが、色々とありました。

崖から転落して、深さ 5m 程の決して落ちてはイケない激流に転落して流されたり、ヒグマとニアミスしたり等々。

ま、でもこうして今日も生きてますわ、僕たち。

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帰り道はこんな優しい風景に、疲れきった心と身体も和んでしまいます。

岳 + 幸司朗

今日のヒットルアー:ITO CRAFT / 蝦夷50SⅡ / 50mm / 5.0g / YMO, AU, ITS & BG
今日の1曲:Matthew Larkin Cassell / In My Life (Taken from Pieces) [No Label / 1977]
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by gak546 | 2008-07-06 03:28 | 釣行記
Seasonal Greetings
2008/04/19

やっと北海道は日中の気温が15〜20℃と春に。
と、言うことは日中の水温が中流域では11〜13℃ぐらい。
と、言うことは鱒(マス)どもが良いカンジ。
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近場の練習場、もとい、練習川で午後はキャスティングに明け暮れる。
約5カ月のブランク、鈍った腕に気合い入れてきやした。

そうは言いながらも、1匹でも釣りたいのが心情。
河原には先釣者の足跡がペタペタと。(午前中と思われる)
日が傾きだすと共に「ボ」の文字が頭を過る。

*釣りでは1匹も釣れないことを「ボウズ」と言います。
魚っ気が無い → 毛が無い → 坊主(地方によってはオデコ)

やがて、夕焼けが川面を染める頃、チビニジ(ちっちゃい虹鱒)が1尾。
久しぶりの生命反応に感動を憶え、都合よく素直に口をついた言葉は...

「神様、ありがとう」

中国のことわざ(らしい)ではこう言います。

1時間幸せになりたければ酒を飲みなさい。
3日幸せになりたければ結婚しなさい。
7日幸せになりたければ牛を飼いなさい。
一生幸せになりたければ釣りをしなさい。
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2008年、全ての釣人に、良い魚との出会いを!



今日のヒットルアー:ITO CRAFT / バルサ蝦夷 / 50mm / 3.0g / YMO
今日の1曲:dâm-funk / Burgundy City [Stones Throw / 2008]
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by gak546 | 2008-04-20 04:33 | 釣行記
糠平湖ワカサギ
2008/01/27 (Sun.)

腹が減ったので、糠平湖へワカサギを釣りに行くことに。

装備が多すぎて行き帰りとか、設営の写真なんてモノは割愛。この日は体感温度 -20℃ ぐらい。
国道から歩くこと25分、遠くて皆が嫌がる5の沢遥か沖ポイントへ。入漁料は1人 ¥600、ネイチャーセンターの河田氏がスノーモービルで徴収に来てくれる。準備が出来たら、水深 21.5m へ投入。
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札幌在住の人気ブロガー、トミーご満悦
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帰国後、ほぼ初めてのアウトドア & フィッシング、アキノリ a.k.a. FREEMANN

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フィーバー中に仕掛けトラブルが発生し、悩ましげなオレ(岳)
が、その直後... ← Click!!!

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ボチボチ、3人で5時間、120匹ぐらい。サクラは掛からなかったけど、周りではチラホラ揚がっていた。

って、カンジでワカサギ釣り = 極寒なんてイメージだけど、実際はかなりヌクイ。設営後は汗だくだし、装備さえちゃんとすれば室内となんら変わりない。中には泊まりでやる人も。テントの控えの取り方(湖上は強風!)で判別できてしまう。

泥臭い!とか、やっぱり網走でしょ!とか比較される糠平湖のワカサギだけど、天ぷらで十二分に美味い!



おまけ:世界のアイスフィッシング。
Why Ice Fishing Sucks vol.1
Why Ice Fishing Sucks vol.2
Pike Ice Fishing
Sexy Ice Fishing
Ice Fishing テーマソング
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by gak546 | 2008-02-09 12:02 | 釣行記